開催:
2021年3月28日(日) 11:00~16:15
【越前カルチャーキャンパス】建築の研究家と歩く武生の寺院建築巡り 国府のまちが培った匠たちの手仕事
[ 実施概要 ]
2021年3月28日(日)
11:00~16:15
定員:20名 ※最少催行人員10名
所要時間:約5時間
参加費:おとな1名様3,500円(税込) 子ども1名様1,800円(税込)
集合場所:観光・匠の技案内所
[ コースの行程 ]
11:00 基本講座(座学) === 12:00 昼休憩(自由時間) === 13:00 京町・寺町界隈散策(フィールドワーク) === 浄秀寺(見学・解説) === 京町(散策) === 引接寺(見学・解説) === 16:15 解散 ※===は徒歩移動
奈良時代に国府が置かれ、長年、『北陸の中心地』 として発展してきた越前・武生。今も名所・旧跡が至る所に残る古いまちなみのなかに、50以上ものお寺がひしめきあっています。このツアーでは、町の形成や寺院建築について“ 学び”ながら、武生を代表する名刹、引接寺と浄秀寺を訪問。宗派の異なる2つの寺院建築を見学し、当時の匠たちの手仕事に触れます。
【午前の部/11時~】~基本講座(座学)~
越前府中・城下町のまちづくり
郷土史の専門家を招いて、どのように府中城下が形成されてきたか、その歴史を学びます。
【午後の部/13時~】~課外講座(フィールドワーク)~
武生の寺院建築巡り
建築の専門家と一緒に、宗派の異なる二つの寺院を巡り、それぞれの寺院建築に触れます。