越前市の伝統的工芸品
「越前和紙」「越前打刃物」「越前箪笥」
の手仕事に触れるまち歩き


手仕事のまち歩きとは

「手仕事のまち歩き」は、越前市の“ものづくり文化”や“町並み”、“人情”に触れられる、この地域でしか味わえない特別なまち歩きプログラムです。地元ナビゲーターや職人、まちの人たちとの触れ合いを通して、「ニッポンの仕事場、越前市」をご体感ください!

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手仕事のまち、越前市とは

古い歴史を誇る越前市は、奈良時代には越前国の国府として栄え、平安時代には「源氏物語」の作者として知られる紫式部が1年あまりをこの地で暮らしました。戦国時代には織田信長に仕えた前田利家が、現在の中心市街地あたりに大名として初めての城を築き、後の加賀百万石の礎としました。この歴史を今に伝えるものとして、市街地の伝統的な建物や風情、そして伝統工芸品があります。

そんな歴史ある越前市は、「手仕事のまち」とも言えます。
「越前和紙」「越前打刃物」「越前箪笥」の3つの国の伝統的工芸品を今に受け継ぐ「手仕事のまち」として、技を守りながら、新しいものづくりにも挑み続ける職人たちとその仕事場は、これまで積み重ねてきた歴史の最前線です。
そして、ひとたび、市内を散策すると、人の手でゆっくりと時間をかけて作り伝えられてきた、職人町や商家町、寺町などいろいろな風景に出会え、「手仕事のまち」越前市の魅力に触れることができます。

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