越前市の伝統的工芸品
「越前和紙」「越前打刃物」「越前箪笥」
の手仕事に触れるまち歩き

コース紹介

開催:

2021年11月13日㊏ 10:30~16:00

このコースの受付は終了しました

【越前カルチャーキャンパス】紙幣の歴史はここから始まった!? 越前和紙の産地でたどる『お札の足跡(ふるさと)』

【越前カルチャーキャンパス】紙幣の歴史はここから始まった!? 越前和紙の産地でたどる『お札の足跡(ふるさと)』

[ 実施概要 ]

2021年11月13日㊏

10:30~16:00

定員:(最少催行人員)10人

所要時間:5時間30分

参加費:(旅行代金(おとな1名様))A:2,900円(昼食なし)、B:3,900円(昼食あり)

備考:※添乗員が同行します ※Aコース食事条件:朝食なし、昼食なし、夕食なし ※Bコース食事条件:朝食なし、昼食1回、夕食なし

[ コースの行程 ]

〈 10:00 〉卯立の工芸館(集合/10:30講座)ー〈 11:35 〉紙の文化博物館(見学)ー〈 12:05 〉昼食(選択制)ー〈 13:05 〉大蔵省印刷局抄紙部跡地(見学)ー〈 13:20 〉綴の家(見学)ー〈 14:15 〉やなせ和紙(見学)ー〈 15:10 〉紙祖神 岡太神社・大瀧神社(見学/ 16:00頃解散)

【コース紹介】

日本初の紙幣は、江戸時代に福井で発行された「福井藩札」です。その後、明治の初めに全国通用紙幣「太政官金札」、そして現在の「日本銀行券」を誕生させました。偽造防止策の透かし技術も越前の和紙職人の手によって開発されたものです。また戦中戦後には一部の紙幣は越前市で製造されるなど、越前和紙の産地はまさに「お札のふるさと」です。

 

【見どころ/ポイント】

●「お札のふるさと」としての越前和紙産地の歴史を座学で学ぶ
●紙の文化博物館ではツアー参加者に、紙幣関係の所蔵品を公開
●印刷局跡地、元抄紙工場の建物(外観)の他、綴の家では紙幣関連の展示を見学
●元抄紙工場の建物を移築し、現在は製紙所として操業中の『やなせ和紙』の工房見学

 

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【お申込みについて】

このプランはインターネットからお申込み頂いた場合、『仮受付』となります。後日、当観光協会から必要書類を郵送させて頂きますので、内容をご確認のうえ、申込金(旅行代金)を指定の銀行口座にお振込みください。お客様の申込書と申込金の着金が確認できた段階で、正式に『受付』が完了となります。

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