開催:
2019年10月12日(土) 13:00~17:00
越前和紙のまち 今立・五箇を歩く(10/12)
[ 実施概要 ]
2019年10月12日(土)
13:00~17:00
定員:15名
距離:約3km
所要時間:約4時間
参加費:1,500円
集合場所:越前和紙の里・卯立の工芸館/所在地:福井県越前市新在家町9-21-2
駐車場:越前和紙の里
[ コースの行程 ]
〈13:00〉越前和紙の里・卯立の工芸館(集合・見学) - 〈13:40〉越前和紙の里・紙の文化博物館(見学) - 〈14:30〉岩本地区(散策) - 〈14:40〉綴の家(ふすま見学) - 〈15:10>大滝地区(散策) - 〈15:20〉長田製紙所ギャラリー「記憶の家」(ふすま見学) - 〈16:00〉熊野餅 - 〈16:15〉国の名勝・三田村家庭園(見学・休憩) - 〈17:00〉越前和紙の里・パピルス館(解散)
※この企画は10月12日(土)と10月26日(土)の2回、開催致します。
⇒10月26日(土)の参加をご希望の方はコチラをクリック!
コース紹介
越前和紙1500年の伝統を今に受け継ぐ今立五箇。日本一の紙漉き産地として、織田信長や豊臣秀吉、徳川家など、時の権力者たちに守られてきたこの地には、伝統的な街並みや工房が点在しています。今回は、「大ふすま展」開催に合わせ、越前和紙の代表格と言える「襖(ふすま)紙」の工房や屋敷を巡るほか、産地の繁栄をを牽引した御紙屋・三田村家を訪問。国の名勝・三田村氏庭園を見学します。
越前和紙の産地「今立・五箇」
(写真は左が岩本町の町並み、右が大滝町にある御紙屋・三田村家の庭園)
「今立・五箇」は旧今立町岡本地区にある大滝、岩本、不老、新在家、定友の五か村のことを言います。古くから上質な越前和紙の産地として知られています。
(写真は岩本町にある旧商家を一般向けに公開を始めた「綴(つづり)の家」)
紙の文化博物館「大ふすま展」(会期:9/6-11/11)との共同企画
「大ふすま展」の開催にあわせ、学芸員と一緒に越前和紙の産地・今立五箇を散策。学芸員の解説と共に見事なふすまの古民家やふすま紙を漉く工房を訪れます。
お楽しみポイントとおすすめコメント
●「襖紙」の工房や屋敷巡り
●学芸員と一緒に歩く
●御紙屋・三田村家の庭園(国の名勝)見学
●地元のおやつ付き
※現地集合・まち歩きツアー
※この日(10月12日)はRENEW(会期:10/12-14)の初日です
※この企画は10月12日(土)と10月26日(土)の2回、開催致します。
⇒10月26日(土)の参加をご希望の方はコチラをクリック!
[集合場所MAP] 卯立の工芸館/所在地:福井県越前市新在家町9-21-2