開催:
2019年9月28日(土) 13:30~16:00
織物の神様が眠るまち 今立・朽飯(くだし)を歩く
[ 実施概要 ]
2019年9月28日(土)
13:30~16:00
定員:15名
距離:約1km
所要時間:約2時間半
参加費:1,000円
集合場所:朽飯八幡神社・大門鳥居/所在地:福井県越前市朽飯町21-33
駐車場:お申込み後、別途ご案内致します。
[ コースの行程 ]
〈13:30〉朽飯八幡神社大門鳥居前(集合) - 〈13:45〉朽飯八幡神社境内(見学) - 〈14:30〉朽飯八幡神社宝物殿(見学) - 〈15:00〉おやつ休憩(境内) - 〈15:30〉福田ネット(見学) -〈16:00〉朽飯八幡神社山門(解散)
コース紹介
明治20年代に始まった羽二重製織を機に、大正期には全国生産トップシェアを誇った福井の絹織物。今なお、”繊維王国・福井”の異名をとるルーツが越前市北部のまち・朽飯町にあります。広大な敷地を誇る朽飯八幡神社は、織物の技術を伝えたとされる織物の神様が祀られています。周辺には豪族の古墳が点在し、古代から織物で栄えた地域の繁栄を物語っています。織物のまちの古代ロマンを一緒に探検してみませんか。
服部郷・朽飯エリア
(写真は左が朽飯八幡神社鳥居、右が境内)
かつて繊維産業の発展を牽引した地域。「朽飯八幡神社」には、約1500年前に百済からこの地に渡り、織物の技術を伝えた姫様が祀られており、この地は繊維産業の聖地とも言えます。
(写真は左が織姫のご神像、右が神社近くで創業する福田ネット)
お楽しみポイントとおすすめコメント
●織姫が眠る朽飯八幡神社を宮総代がご案内
●特別に宝物殿を公開
●参道で創業する機織り工場見学
●地元のおやつ付き
(写真は地元のおやつ・新珠製菓の「羽二重の街」)
※現地集合・まち歩きツアー
[集合場所MAP] 朽飯八幡神社・大門鳥居/所在地:福井県越前市朽飯町21-33