開催:
2019年9月7日(土) 13:00~17:00
水が育んだ産業のまち 味真野(あじまの)を歩く
[ 実施概要 ]
2019年9月7日(土)
13:00~17:00
定員:15名
距離:約4km
所要時間:約4時間
参加費:1,000円
集合場所:毫摂寺(ごうしょうじ)/所在地:福井県越前市清水頭町2-9
駐車場:毫摂寺
[ コースの行程 ]
〈13:00〉真宗出雲路派本山・毫摂寺(集合・拝観) - 〈13:40〉清水頭町(散策) - 〈13:50〉治左川(見学・休憩) - 〈14:10〉上真柄町(散策) - 〈14:20〉セロファン加工会社(見学) - 〈14:35〉レンゴー周辺(外観のみ) - 〈14:40〉喜楽屋 - 〈15:00〉茶畑/五分市町(味真野茶で休憩) - 〈16:00〉竹之助(見学) - 〈17:00〉真宗出雲路派本山・毫摂寺(解散)
コース紹介
越前市街地から東へ7km。日野山麓を流れる鞍谷川と文室川の扇状地帯に位置する「味真野(あじまの)」は、ちょっと不思議な小さなまち。昭和初期には、水をたくさん使う製紙工場やセロファン工場などが進出し、水資源を活かした”産業のまち”としても発展をとげました。独特な地形と文化と産業が融合したちょっと不思議な味真野のまちを一緒に探検しませんか。
味真野(あじまの)エリアについて
(写真は左が真宗出雲路派毫摂寺、右が治佐川)
真宗出雲路派本山・毫摂寺(ごうしょうじ)の門前町として古い町並みが残っています。治左川(じさがわ)をはじめとした湧水スポットが点在しており、扇状地ならではの地形も見られます。
(写真は左が味真野茶の茶畑(城福寺前))
扇状地としての環境を活かして、ここでは古くからお茶の栽培もおこなわれています。その名も「味真野茶」。地域のなかでは、茶畑が見られるところもあり、毎年10月には「味真野茶もみ唄全国コンクール」も開催されています。
お楽しみポイントとおすすめコメント
●真宗出雲路派本山・毫摂寺の拝観
●地下水と産業発展の軌跡を歩く
●セロファン加工所や竹細工の工房・竹之助を見学
●味真野茶と地元のおやつで休憩
(写真は地元のおやつ・喜楽屋の草餅)
※現地集合・まち歩きツアー
[集合場所MAP] 毫摂寺(ごうしょうじ)/所在地:福井県越前市清水頭町2-9