開催:
2018年7月7日(土) 9:00~12:00
オリジナル和紙を作って、紙祖神 岡太神社・大瀧神社を巡る旅
[ 実施概要 ]
2018年7月7日(土)
9:00~12:00
定員:15名
距離:約2キロ
参加費:2,000円
集合場所:パピルス館
駐車場:パピルス館
備考:現地集合、まち歩き、体験ツアー
[ コースの行程 ]
<9:00> ①パピルス館〔集合・見学・30分〕 ― ※徒歩移動 ― <9:35> ②卯立の工芸館〔見学・20分〕 ― <10:00> ③紙の文化博物館〔見学・25分〕 ― <10:30> ④新在家・岩本・大滝地区〔散策、おやつ・1時間〕 ― <11:10> ⑤紙祖神 岡太神社・大瀧神社〔見学・30分〕 ― <12:00>⑥パピルス館〔終了・解散〕
越前和紙の産地・今立五箇
日本全国に数ある和紙産地の中でも、最も深い歴史と大きな規模を誇る越前和紙。1500年の伝統を今に受け継ぐ産地・今立五箇では、あちらこちらに紙漉き工房が点在していて、卯立や蔵、古井戸など越前和紙の産地ならではの町並みを体感することができます。
2018年は特別な年
紙の神様・川上御前を祀る岡太神社・大瀧神社は、泰澄大師が神社の前身である大瀧寺を建立して、今年で1300年を迎える特別な年です。日本一の和紙産地「今立五箇」のまち歩きを通して、越前和紙を作り、商ってきたこの地の歴史を体感してみてください。
和紙産地のまち歩きへレッツゴー!
この企画では、越前和紙の里でオリジナル和紙漉き体験をして、伝統工芸士の職人技を間近で見学。地元ガイドの案内のもと、製紙業者が立ち並ぶ「五箇地区」を散策し、今年1300年大祭の節目を迎えた「紙祖神 岡太神社・大瀧神社」の魅力を体感します。
《ポイント》
●オリジナル和紙漉き体験(色紙版1枚)
●地元ガイドの解説付きで行く「紙祖神 岡太神社・大瀧神社」
※現地集合・まち歩き・体験ツアー
[集合場所MAP] パピルス館/福井県越前市新在家町8-44