開催:
2018年6月23日(土) 10:00~15:15
箪笥職人が直接レクチャー!越前箪笥のルーツと今に迫る旅
[ 実施概要 ]
2018年6月23日(土)
10:00~15:15
定員:20名
所要時間:約5時間
参加費:5,000円
集合場所:蔵の辻
駐車場:まちなか駐車場
備考:まち歩き&体験バスツアー
[ コースの行程 ]
<10:00> ①蔵の辻〔集合・散策〕 ― ※徒歩移動 ― <11:00> ②タンス町、箪笥工房〔見学〕 ― ※バス移動 ― <12:00> ③昼食〔「箪笥Galleryいのめ」で職人と一緒にランチ〕 ― <13:00>④箪笥Galleryいのめ〔見学〕 ― ※バス移動 ― <14:00> ⑤ファニチャーホリック〔見学・体験〕 ― ※バス移動 ― <15:15> ⑥蔵の辻〔終了・解散〕
越前箪笥(たんす)
平成25年、新たに国の伝統的工芸品に指定された越前箪笥。その技術や技法は江戸後期から受け継がれたもの。鉄製金具や漆塗りで装飾された重厚なつくりには、代々伝わる越前打刃物と越前漆器の技術が活かされています。
越前箪笥の魅力と職人の想いに触れよう
このコースでは、まちなかの伝統的な町屋スタイルの家具店や工房が軒を連ねる「タンス町通り」を散策。昔ながらのちょっと懐かしい町並みを歩きながら、箪笥工房を見学し職人技に触れます。また職人技を体感した後は、郊外にある「箪笥Galleryいのめ」へバスで移動し、職人と一緒に昼食をとります。また、斬新なアイディアで話題になった「箪笥のキャリーバック」を開発した「ファニチャーホリック」の工房にも見学に行き、職人と一緒に組木の鍋敷き作りに挑戦!越前箪笥の歴史から最新トレンドまで会いに行きます。
《ポイント》
●普段は見られない工房見学
●職人と一緒にランチタイム
●組木の鍋敷きづくり体験
※まち歩き・体験・バスツアー
[集合場所MAP] 蔵の辻/福井県越前市蓬莱町