開催:
5月27日(土) 9:30~12:30
越前和紙の産地・今立五箇の商人まち歩き
~1500年の伝統と技が息づく新在家・定友を訪ねる~
[ 実施概要 ]
5月27日(土)
9:30~12:30
定員:15名
距離:約2キロ
所要時間:3時間
参加費:1,000円
集合場所:卯立の工芸館
駐車場:紙の文化博物館前駐車場(無料)
備考:※参加費には、紙の文化博物館と卯立の工芸館入館料が含まれます。
[ コースの行程 ]
①卯立の工芸館〔集合・見学〕 → ②紙の文化博物館(見学) → ③新在家の町並み(散策) → ④定友の町並み(散策) → ⑤信洋舎製紙所(見学) → ⑥福井特殊紙(見学) → ⑦紙の文化博物館〔解散〕 → ⑧懇親会 兼 昼食会 (※希望者のみ、自己負担)
〔企画〕一般社団法人越前市観光協会
〔実施〕MVT中村ツアーデスク/福井県知事登録旅行業第 3-214 号/一般社団法人全国旅行業協会正員
越前和紙1500年の伝統を、今に受け継ぐ、今立五箇。あちらこちらに紙漉きの工房が点在するこの地域では、細い路地や看板、古井戸、蔵、卯立など、それらの一つひとつに、ゆっくりと積み重ねられてきた越前和紙の時間を垣間見ることができます。このコースでは、商人屋敷が多い新在家と定友を散策しながら、信洋舎製紙所と福井特殊紙を見学します。また、4月にリニューアルオープンした紙の文化博物館や、伝統工芸士の職人技を間近で体感できる卯立の工芸館も見学し、越前和紙1500年の歴史・文化・技に触れます。
[集合場所MAP] 卯立の工芸館/福井県越前市新在家町9−21-2