開催:
2017年5月13日(土) 9:30~12:30
越前和紙の産地・今立五箇の職人まち歩きと墨流し体験
~1500年の伝統と技が息づく大滝・岩本を訪ねる~
[ 実施概要 ]
2017年5月13日(土)
9:30~12:30
定員:10名
距離:約2キロ
所要時間:3時間
参加費:2,000円
集合場所:紙の文化博物館
駐車場:紙の文化博物館前駐車場(無料)
備考:参加費には紙の文化博物館の入館料、 墨流し体験料、おやつ代が含まれています。
[ コースの行程 ]
①紙の文化博物館〔集合・見学〕 → ②岩本地区の町並み(散策) → ③五十嵐製紙(見学) → ④福田製紙所(墨流し体験) → ⑤紙祖神 岡太神社・大瀧神社(見学) → ⑥大滝地区の町並み(散策) → ⑦熊野餅店〔おやつ・解散〕 → ⑧懇親会 兼 昼食会(※希望者のみ、自己負担)
〔企画〕一般社団法人越前市観光協会
〔実施〕MVT中村ツアーデスク/福井県知事登録旅行業第 3-214 号/一般社団法人全国旅行業協会正員
数ある和紙産地の中でも、特に深い歴史と大きな規模を誇る越前和紙。1500年の伝統を今に受け継ぐ産地・今立五箇では、あちらこちらに紙漉き工房が点在していて、卯立や蔵、古井戸など越前和紙の産地ならではの町並みを体感することができます。このコースでは、今立五箇の中でも、職人工房が多い岩本と大滝を散策し、全国で唯一、紙の神様「川上御前」を祀る岡太神社・大瀧神社のほかに、操業中の製紙所を見学します。五十嵐製紙では大判和紙を漉く職人の技に触れるほかに、福田製紙所では、伝統技法「墨流し」を伝統工芸士の福田忠雄さんから学び、オリジナル和紙を制作します。
[集合場所MAP] 紙の文化博物館/福井県越前市新在家町11-12